10/06エントリー追記
参照サイト:http://www.izumo-ekiden.jp/index.html
出雲全日本大学選抜駅伝競走、通称『出雲駅伝』です。
三大大学駅伝の初戦にもあたります。
今年第31回目、そして令和元年最初の大学駅伝となる出雲駅伝についての紹介ページです。
ページコンテンツ
※はっきりとは判明していません。昨年の実績より
日程
2019年(令和元年)
9月24日(火)エントリー10選手締め切り
10月8日(火)午後:公式HPでエントリー10選手発表?
10月13日(日)14時30分-15時00分:区間エントリー&補欠2名申し込み締め切り
10月13日(日)15時30分-16時00分:監督者会議
10月13日(日)16時00分-16時30分:プレスインタビュー
※このあたりで公式HPで区間エントリー発表?
10月13日(日)17時00分-18時00分:開会式
10月14日(月・祝)13時05分スタート
10月14日(月・祝)15時40分表彰式・閉会式
10月14日(月・祝)夕方 出雲記録会(もう一つの出雲駅伝)
10選手のエントリーの締め切りは早いのですが、全選手が公開されるのは大会の6日前ですかね(あとは大学駅伝チームの好意でいくつか公開されるかも…です)。
区間エントリー発表はいつも前日の夕方です。当サイトでは、それまでに区間エントリー予想、さらに区間エントリー発表後の戦力分析&順位予想をしていくつもりです。
テレビ放送
フジテレビ系列
2019年10月14日(月・祝)13時00分~15時25分
スタート5分前から放送開始、だいたいトップチームがゴールするのは15時15分あたりですかね。いつも全チームゴール放送内にゴールできず、また優勝インタビューもバタバタしているので、もう少し放送枠が広ければいいなぁと思っています。
基本的に距離の長い1区3区6区がエース区間となりますね。また距離が短いですが序盤の2区もポイント。目まぐるしい展開になります。
例年は1区~3区、6区が向かい風、4区5区が追い風ですが、例年と違う年もあります。10月半ばに行われますが、近年夏日に近いくらい気温が高い年になります。その時は、非常に難コンディションとなります。
出雲駅伝2019出場枠
地区によって決められています。
出場枠の決め方
①基本枠:各地区に『1』
②前年の1位~12位のチームの地区学連の数に応じて決める
※地区の最大枠は『10』。そのチームが全部12位以内の場合は13位のチームの地区に出場権を配分する
※アイビーリーグ選抜が12位以内の場合は、13位の地区に出場権を配分する
※上記2校の絡みによっては、14位の地区に出場権を配分する
関東地区のチームは昨年すべて12位以内に入ったため、関東の枠は10で変わらず。その他のチームでは、昨年は7位に関西地区の立命館大が入り盛り上がりました。11位にIVYリーグ選抜が入りました。
その絡みで、13位関西地区(京都産業大)、14位東海地区(皇學館大)までが、出場枠を確保。関西地区3枠、東海地区が1枠となっています
予選会
①枠が1の地区は、単独チーム出場か、選抜チーム出場を選ぶことができます
②枠が2以上の地区は、単独チームのみの出場となります。
例年、北海道・東北・北信越地区は選抜チーム、中四国・九州は単独チーム出場ですね。今年はどうなるでしょうか
選考方法(予選)は各チームによって異なります。
北海道地区&東北地区&北信越地区(各1枠)
いずれも選抜チーム、2019年に行われる各地区での記録会が参考か
関東地区10枠
箱根駅伝2019の上位10校を出場させる
東海地区2枠
2018年12月に東海学生駅伝に行われた優勝校⇒ 皇學館大
それ以外で6月末時点での5000m上位6名平均⇒ 愛知工業大
関西地区3枠
2019年6月に全日本大学駅伝関西地区予選会上位3校 ⇒立命館大、関西学院大、京都産業大
中四国地区1枠
2018年12月に行われた中国四国学生駅伝優勝校⇒ 広島経済大
九州学連1枠
2018年12月に行われた九州学生駅伝優勝校⇒ 第一工業大
北海道地区
北海道学連選抜
東北地区
東北学連選抜
関東地区
東海大学
青山学院大学
東洋大学
駒澤大学
帝京大学
法政大学
國學院大學
順天堂大学
拓殖大学
中央学院大学
北信越地区
北信越学連選抜
東海地区
皇學館大學
愛知工業大学
関西地区
立命館大学
関西学院大学
京都産業大学
中四国地区
広島経済大学
九州地区
第一工業大学
海外
IVYリーグ選抜
あ
まずは監督1人、マネージャー1人、選手10人の12人のチームを提出、
前日に選手を出走選手6名、補欠2名に絞ります。
エントリーは判明次第載せます。
6人平均14分19秒3
10人平均14分30秒9
6人平均14分53秒7
關 颯人④13分35秒81
鬼塚翔太④13分38秒58
阪口竜平④13分41秒09
市村朋樹②13分55秒30
西川雄一朗④13分55秒51
塩澤稀夕③13分57秒03
小松陽平④13分57秒46
郡司陽大④13分57秒89
本間敬大②13分58秒42
西田壮志③14分15秒28
エントリー漏れ:館澤亨次④・名取燎太③・飯澤千翔①
6人平均13分47秒2
10人平均13分53秒2
ついに最速4年生世代が最終学年、2年ぶりのV奪回で飾りたい出雲駅伝。主力の4年生關・鬼塚・阪口・西川選手はエントリー。
ただ、ここまで三大駅伝皆勤の館澤選手は、コンディション不良で出雲は回避。ずっと2区を務めあげてきた選手なだけに、この区間の穴をどうするかですね。
他では日本ICで復活を印象付けた3年塩澤・西田選手、13分出したての市村選手も注目の存在だ。勢いある選手をうまく起用していけば、十分に優勝に届く戦力です。
吉田圭太③13分43秒54
鈴木塁人④13分53秒20
中村友哉④13分56秒81
神林勇太③13分58秒70
生方敦也④13分59秒61
湯原慶吾②14分00秒71
竹石尚人④14分05秒40
大澤佑介①14分05秒94
岸本大紀①14分06秒97
飯田貴之②14分07秒55
エントリー漏れ:吉田祐也④・岩見秀哉③
上位6名平均:13分55秒4
10名平均:13分59秒8
戦力低下がやや懸念されていましたが、現状のフルメンバーがエントリーされたと思います。エースの3年吉田選手に、前回の優勝メンバーである4年鈴木・生方・竹石選手がしっかりエントリー。
勢いがある選手として2年湯原・1年岸本選手もレギュラー候補。スピードがある4年中村友・大澤選手、ロードで強くなる3年神林・2年飯田選手と、色々対応が効く選手がいて、選手次第で様々なオーダーが組めそう。
エース吉田選手でうまく流れに乗れれば、優勝戦線に浮上してくることは十分可能なメンバーだ。
相澤 晃④13分34秒94
渡邉奏太④13分43秒71
西山和弥③13分46秒95
児玉悠輔①14分03秒42
大澤 駿③14分04秒39
定方 駿④14分08秒81
今西駿介④14分08秒91
蝦夷森章太②14分15秒74
宮下隼人②14分25秒96
鈴木宗孝②14分30秒12
主なエントリー漏れ:大森龍之介③、吉川洋次③
上位6名平均13分53秒7
上位10名平均14分04秒2
昨年は優勝争いを繰り広げた東洋大、今年こそ…のところ、主力入りつつも、若手も比較的入るエントリーですね。まずはエース相澤選手、それに続きたい西山選手は無事にエントリー。
さらに春はほとんど走れなかった4年今西・2年鈴木選手、さらに1年以上レースに出ていない4年渡邉選手エントリーは良かった!また児玉・蝦夷森・宮下選手ら新戦力候補も続々とエントリー。試してみたい選手ばかりです。
昨年アンカーの吉川選手が外れたことだけが残念ですが、優勝争いをして、大いに盛り上げることができる選手たちです。
主なエントリー漏れ:小島海斗③ 小原拓未③
上位6名平均13分54秒2
上位10名平均14分00秒2
主な欠場者:島貫温太④、星 岳③、田村丈哉④、鳥飼悠生③
5千上位6名平均13分58秒3
5千10名平均14分04秒2
主な欠場者:佐藤敏也④、岡原仁志④
5千上位6名平均14分11秒2
5千10名平均14分19秒6
主な欠場者:島崎慎愛②
5千上位6名平均14分00秒5
5千10名平均14分10秒9
主な欠場者:難波皓平④、野田一輝④
5千上位6名平均13分56秒7
5千10名平均14分03秒7
主な欠場者:石川佳樹③、楠本幸太郎④、松岡涼真③
5千上位6名平均14分20秒4
5千10名平均14分30秒0
川村悠登④14分03秒44
栗原啓吾②14分05秒45
青柳達也②14分13秒39
小島慎也①14分15秒95
長山瑞季④14分16秒28
石綿宏人③14分19秒69
髙橋翔也③14分23秒61
吉田光汰②14分24秒59
畝 歩夢③14分30秒58
武川流以名①14分40秒35
主な欠場者:横川 巧④、有馬圭哉④、城田 航④
5千上位6名平均14分12秒3
5千10名平均14分19秒3
森 悠人③14分24秒29 新潟大
小林史弥④14分48秒74 新潟医療福祉大
岩渕 健⑤14分48秒85 新潟大
坂東健志③14分50秒18 信州大
若澤新也(M1)14分53秒57 新潟医療福祉大
坪井響己④14分57秒43 信州大
鈴木基史(M1)14分57秒92 新潟大
鈴木駿太郎②15分13秒84 新潟大
5千上位6名平均:14分47秒1
5千10名平均:
川瀬翔矢③13分54秒32
上村直也③14分26秒62
桑山楓矢③14分28秒18
平山寛人③14分32秒10
平野恵大④14分32秒40
山下慧士④14分35秒83
鈴木翔也②14分44秒07
市川駿希②14分53秒35
加藤元紀②15分01秒55
宮城 響③15分09秒26
5千上位6名平均:14分24秒9
5千10名平均:14分37秒7
植松達也④14分21秒14
小林宏輔③14分28秒49
服部大暉③14分29秒18
児玉勘太④14分30秒97
三浦真和①14分40秒64
鈴木高虎③14分45秒27
中村正明③14分49秒29
大野誠士④15分03秒26
深谷涼太①15分09秒73
原田侑弥①15分24秒73
5千上位6名平均:14分32秒6
5千10名平均:14分46秒2
高畑祐樹④14分03秒45
前川紘導③14分03秒99
岡田浩平③14分04秒19
山田真生①14分04秒63
今井崇人④14分04秒99
吉岡遼人③14分17秒43
高畑凌太②14分24秒18
中井拓実④14分24秒62
藤田孝介④14分32秒82
永田一輝②14分34秒85
主な欠場者:林 海斗②14分31秒54
5千上位6名平均:14分06秒4
5千10名平均:14分15秒5
石井優樹④13分45秒65
沖見史哉③14分04秒00
上田颯汰①14分20秒97
川田 信③14分25秒60
川島貴哉④14分31秒48
藪野正大③14分33秒98
舩津一帆①14分39秒95
藤井大輔④14分41秒16
志摩銀河③14分49秒36
水口 涼②14分51秒43
主な欠場者:中谷一平④14分24秒63
5千上位6名平均:14分16秒9
5千10名平均:14分28秒3
宮下朝光④14分21秒95
浦田昂生②14分28秒91
稲垣雄二③14分29秒56
北澤涼雅②14分35秒05
泉 海地②14分35秒05
畠中択実③14分36秒19
市川佳孝③14分40秒05
黒川大輔④14分44秒68
本井義明④14分47秒60
船阪圭市③14分56秒67
5千上位6名平均:14分31秒1
5千10名平均:14分37秒5
木邑 駿④14分21秒68
松石啓輔④14分36秒38
福永恭平①14分38秒77
河原洋太③14分47秒79
佐藤慶一①14分48秒28
一宮颯斗③14分48秒86
山崎達哉②14分52秒64
脇田怜司③14分56秒19
大竹康平③15分01秒08
山﨑優希①15分07秒88
5千上位6名平均:14分42秒0
5千10名平均:14分47秒9
アニーダ サレー①14分19秒91
小山侑紀②14分46秒53
前原 匠①14分58秒35
大西 豪③15分08秒17
川原林廉④15分10秒30
松永成昭③15分10秒82
白ケ澤優樹②15分11秒42
入船 翔④15分12秒14
奥西瑞希④15分16秒27
中野翔麻①15分20秒41
5千上位6名平均:14分55秒6
5千10名平均:15分03秒4
ブライアン ザビルスキー13分53秒 プリンストン大
ジョーダン マン13分53秒 ブラウン大
コンノー クラーク13分59秒 ダートマス大
ダニエル ネスター13分59秒 コロンビア大
クリストファー ホットラー14分07秒 ペンシルバニア大
ギャレット オトール14分13秒 ダートマス大
ティモシー ゴーマン14分40秒 ダートマス大
ジェームズ ランドン1500m3分38秒 エール大
5千上位6名平均:14分00秒6
5千10名平均:
夏時点での展望を近日公開します。