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6点:エース区間、山で区間上位をとれる選手
武田凛太郎④29分04秒20≪16:全1区2位、出3区7位、箱3区5位、15:全4区2位、出1区6位、箱7区5位、14:箱3区5位、13:全5区4位、出4区5位≫
永山博基②28分25秒85≪16:全4区1位、箱4区4位、15:全7区2位≫5点:エース区間で区間中位以上いける選手
鈴木洋平④29分19秒76≪16:全3区2位、出4区1位≫
平 和真④28分46秒04≪16:全2区2位、出1区13位、15:全2区6位、出4区3位、箱4区9位、14:箱4区2位、13:全3区7位≫安井雄一③29分07秒01≪16:全8区5位、箱5区5位、15:箱8区7位≫4点:主要区間で区間上位でいける選手
井戸浩貴④28分54秒84≪16:出6区10位、箱9区1位、15:全6区3位、出6区10位、箱3区8位、14:全6区3位、出5区、箱8区9位、13:全7区3位≫
佐藤 淳④29分20秒04≪16:箱6区6位、15:全8区7位、出5区5位、14:全7区12位3点:繋ぎの区間で区間上位で走れる選手藤原滋記③29分03秒96≪16:全6区3位、箱10区6位、15:全3区6位≫
清水歓太②29分49秒47
太田智樹①29分27秒92≪16:全7区3位、都1区7位、15:国5千5位、IH5千6位≫2点:繋ぎの区間で区間中位で粘れる選手
石田康幸③29分47秒94
光延 誠③29分03秒47≪16:出6区5位、箱7区14位、15:全5区4位、14:全5区11位、出4区≫
新迫志希①29分07秒06≪16:全5区2位、出2区12位、15:高7区2位、国5千16位≫1点:繋ぎの区間で耐えられる選手
今井開智④29分48秒83
箱田幸寛④29分47秒650点:これまでの実績だと苦しい?or未知数大木皓太①30分30秒12≪IH3障3位≫上位10人合計:44点
(参考:30点前後でシード争い、40点以上で優勝争い)5千上位10人平均-1万上位10人平均-ハーフ(20㎞換算含む)上位10人平均
*4位13分57秒4-*5位29分01秒2-*1位62分42秒0
「距離が長いほうが強い」…相楽監督が出雲で8位と惨敗した後に話していたことが現実味を帯びてきている。全日本では長い時間トップを疾走し、久々の2位。その後は上尾で61分台~63分前半の好記録が続出した。4年生の武田・平選手が主要区間でも走れるようになり、これに覚醒しているといっていい鈴木・永山選手を入れて4本柱といっていいだろう。特にこの2人はポイントゲッターになれそう。
武田凛太郎④-平 和真④-永山博基②-鈴木洋平④-安井雄一③
清水歓太②-太田智樹①-佐藤 淳④-井戸浩貴④-石田康幸③
一ファンとして、少しでも総合優勝に近づけるにはどうすればいいか、何十ものオーダーを考えた。武田・平・鈴木・永山選手をどう最初の4区間に並べるかという基本に加え、鈴木選手が山をやりたいという事で、山も再考したり…。最終的にはこのようなオーダーになりました。スターターは全日本に引き続き、武田選手。上尾優勝者なので勿体ないとも思ったのですが、早大としては前で勝負し続ける事が力を出し切る方法だろうと思います。区間賞狙っていきましょう。
さて、残り3区間どうするか。おそらく優勝候補のチームは2区にエース、そして3区か4区にゲームチェンジャーを置くだろう。そうであれば、早大も前哨戦でゲームチェンジャーになりえた2人を3区と4区に置きたい。ここにきて急激に面白い存在となった永山選手を3区、2区や4区に置きたいが、後方スタートでも冷静に走れる選手。3区で再スタートの役目をしてほしい。その流れに乗って、今期嬉しい誤算とも言える鈴木選手。長い距離も苦手意識はもうないだろう。山も見てみたいが、沿道の観客の数からすると平地の方がいい。山に向かって流れを加速させてほしい。