こういう結果になりましたか…
第93回箱根駅伝予選会の結果
(総合:http://www.kgrr.org/event/2016/kgrr/93hakone-yosenkai/sougo.pdf
個人:http://www.kgrr.org/event/2016/kgrr/93hakone-yosenkai/kojin.pdf)
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5㎞1位-10㎞1位-15㎞1位-17.5㎞2位
9位原 法利③59分44秒
20位下尾一真④60分22秒 32位谷川貴俊②60分33秒 39位川澄克弥①60分42秒
55位山本翔馬③61分00秒 56位鈴木太基④61分02秒 61位鴇沢駿介④61分05秒
68位新井康平②61分12秒 70位林 日高③61分13秒 73位奈良凌介①61分14秒
113位北村一摩④61分50秒 126位齋藤 諒②62分06秒
5㎞・10㎞ともにダントツトップで通過。気温が高くなってくる中、飛ばしすぎではという不安の声は、いざ知らず、最終順位も総合トップで見事な戦いぶりを見せました。原選手がエースといえる59分44秒の9位でゴール。その後も下尾・谷川・ルーキーの川澄選手など大東大の選手がなだれ込みます。チーム10番手の奈良選手で73位という好調ぶり。記録会で29分台が続出した勢いが更に加速した印象でした。ロードが苦手な北村選手も失速は最小限でしょうか。全体的には箱根経験者や新戦力がトップ10内に入り乱れましたね。トップ通過で誰がレギュラーを取るか分からないくらい選手層が厚い。駅伝シーズンも楽しみになりますね
5㎞2位-10km2位-15㎞2位-17.5㎞1位
21位江頭賢太郎④60分22秒
25位藪下響大④60分26秒 35位阿部弘輝①60分38秒 37位末次慶太③60分41秒
38位射場雄太朗④60分41秒 43位中島大就①60分46秒 47位磯口晋平③60分53秒
69位三輪軌道①61分13秒 74位吉田 楓④61分17秒 75位皆浦 巧③61分20秒
80位東島清純②61分27秒 124位竹山直宏②62分01秒
明治大もとても安定した戦いぶり、終盤で一旦トップに立つシーンもありましたね。まずは4年生の薮下選手が積極的にいくと江頭選手が安定した戦いぶりで最終的にチームトップへ。射場選手もこれまでの成績からすると爆走といっていい。また1年生も阿部・中島選手が60分台、三輪選手も踏ん張りました。3年生も末次選手に新戦力磯口選手がよく走りましたね。また11番12番手の成績は全大学トップ。こちらも秋以降の好調ぶりがいかんなく発揮されました。主力や復帰組に新戦力とうまくかみ合った印象です。しかも坂口選手が欠場しての結果、勢いを取り戻した明大の逆襲が楽しみになってきます。
5㎞3位-10㎞3位-15㎞4位-17.5㎞4位
4位ムソニ ムイル①58分51秒
11位セルナルド祐慈④60分00秒 28位大山憲明③60分30秒 66位彦坂一成④61分12秒
77位三澤 匠③61分22秒 86位吉留一喬①61分29秒 88位築舘陽介①61分30秒
106位蟹沢淳平③61分44秒 108位二宗広大②61分45秒 109位作田将希②61分46秒
125位姫宮大地③62分05秒 DNF古場京介②
通過間際までいった全日本予選から約4か月…今度こそ、持っている力を見せることができましたね。序盤、ムイル・セルナルド選手が並んでましたが、そこからムイル選手がぐんぐん加速。58分台と今後がとても楽しみになるタイムを出してきました。また、セルナルド・大山選手がしっかり仕事をすると、二ケタ台に彦坂・三澤選手ら中堅に、1年生の吉留・築館選手が入ったことがとても驚き!これだけうまく育成がいっていたとは…。10番手も62分以内にまとめて、ほぼ完ぺきなレースができたように思います。2度目の出場、しかも3位で通過ということで、本戦でも勝負できる潜在能力がある事を示し、注目です!
5㎞11位-10㎞5位-15㎞3位-17.5㎞3位
12位足羽純実④60分01秒
23位坂東悠汰②60分25秒 41位土井大輔②60分43秒 44位細川翔太郎③60分46秒
46位坂田昌駿④60分51秒 60位東福龍太郎②61分05秒 78位阿部泰久②61分24秒
95位本多寛幸②61分37秒 101位城越洸星④61分42秒 104位矢嶋謙悟②61分44秒
217位強矢涼太①63分33秒 307位岡原仁志①65分31秒
エントリーメンバー以外の選手が1万29分台の選手が好走して、もしやと思いましたが強くなっていましたね!足羽・坂東・坂田選手が上位につきましたが、足羽選手が見事な復活レース、坂東選手もとても強くなっていましたね。坂田選手も粘りました。また、土井・東福・阿部選手といった2年生の急成長、細川選手も復帰レースとしてはまずまずだったでしょうか。全体的にも集団走が成功し、どんどん順位を上げていく走りが印象的でした。前回は出場するだけでしたが、今回は勝負できるチームに変貌を遂げているのかもしれません!
5㎞9位-10km8位-15㎞5位-17.5㎞5位
3位鈴木健吾③58分43秒
10位山藤篤司②59分58秒 53位鈴木祐希③60分59秒 57位中神恒也④61分03秒
63位越川堅太①61分07秒 65位東 瑞基④61分11秒 96位大野日暉③61分37秒
138位大川一成③62分15秒 140位安藤 駿①62分20秒 151位佐久間勇起②62分34秒
203位西田秀人③63分18秒 337位徳川稜汰②66分21秒
戦前の予想通り、ほぼ安定した走りでしたね。なんといっても、2本柱は強かった!鈴木健選手は中盤から抜け出すとそうそう出せない58分台をマーク!日本人2位を50秒も引き離したのは凄まじいです。また山藤選手もいい走りを見せましたね。いい成長です。鈴木祐・中神選手もまずまず。驚いたのが主将の東選手。長らくレースから遠ざかっていましたが一時チーム3番手につける快走でした。ルーキー越川選手もしっかり走っていていい選手が沢山出てきていました。これで大野・大川選手が状態が戻ればシード権争いを勝ち抜く戦いが出来ると思います。
5㎞5位-10㎞6位-10㎞7位-17.5㎞7位
18位東 森拓④60分22秒
24位森田清貴④60分25秒 30位太田黒卓②60分33秒 49位坂本佳太③60分56秒
62位佐藤駿也③61分06秒 67位淵 喜輝②61分12秒 85位上田隼平④61分28秒
117位関 佑斗②61分53秒 128位大森 樹②62分07秒 132位橋立 旋①62分10秒
141位佐藤史弥④62分20秒 303位松下恭一郎②65分25秒
この大学こそ、予想を完全に覆したのではないでしょうか。東選手が復活をアピールする個人12位でゴールすると、主力の森田・坂本選手がしっかり上位。そこに2年太田黒選手が割って入る急成長!他にも佐藤駿・淵選手が61分一桁で走りきると、その後も転々と選手が入り、10番手の1年生橋立選手でも62分少しと大崩れすることはありませんでした。育成の上武大は監督が代わっても変わりませんでしたね。主力が他校と勝負することができれば、箱根で戦えるチームになっていくはずです。
5㎞4位-10km-4位-15㎞6位-17.5㎞6位
6位ワークナー デレセ タソ②59分34秒
17位宇田朋史④60分20秒 54位苅田広野③61分00秒 64位新井裕祟④61分07秒
71位西 智也③61分14秒 72位赤﨑 暁①61分14秒 98位土師悠作③61分38秒
111位馬場祐輔②61分47秒 121位大中亮矢④61分59秒 162位鈴見侑大②62分43秒
165位中井槙吾①62分44秒 313位藤井拓実①65分40秒
トップから不通過と予想が割れていた拓大ですが、7位に踏みとどまりましたね。宇田選手はきっちり走りましたが、ワークナー選手は昨年より低い、馬場選手は序盤から本来の走りができませんでした。その中で、中堅選手が踏ん張りましたね。苅田・新井・西選手、それに1年生の赤崎選手が61分少しのタイムで奮起。土師・大中選手も62分以内に入り、全体としての総合力を見せて突破を果たしました。やや選手層が薄いですが、まだ他に欠場した選手もいます。まだまだ戦えるはずです。
5㎞7位-10km9位-15㎞9位-17.5㎞9位
14位細森大輔④60分04秒
36位蜂須賀源④60分38秒 79位土方英和①61分25秒 84位稲毛悠太④61分28秒
90位松本龍星④61分34秒 91位熊耳智貴③61分34秒 102位國澤優志③61分42秒
114位浦野雄平①61分51秒 116位渡邊 貴③61分52秒 123位曽我部憲汰④62分01秒
139位江島崚太②62分18秒 163位内田健太③62分44秒
ずっとヒヤヒヤする位置でしたが、前回の悪夢は振り払いました。細森選手がしっかり走って、蜂須賀選手は何とか粘りました。ただ、ほかに上位を狙った選手の失速が大きかった。稲毛・国澤・曽我部選手が稼げませんでした。その代わり、後方で集団走をしていた土方・松本・熊耳選手らが61分半ばで走り切ったのが大きかったですね。チームとしてはもっと上で戦いたかったか。選手層の厚さは今回も証明、他行に食らいつく選手の出現が待ち遠しいところです。
5㎞15位-10㎞13位-15㎞8位-17.5㎞8位
13位住吉秀昭②60分02秒
40位戸澤 奨②60分42秒 59位餅崎巧実④61分04秒 81位渡部勇人④61分27秒
83位石井秀昴④61分28秒 89位多喜端夕貴②61分32秒 107位藤江千紘②61分45秒
119位三田眞司③61分57秒 143位守屋太貴③62分20秒 149位辻田拓真③62分28秒
190位本多将貴③63分08秒 192位八巻雄飛③63分09秒
昨年1人1秒に泣いた国士舘大。苦戦しつつも何とか這い上がりました。最初の通過が遅いのはエース住吉選手以外は10㎞30分35秒の集団走をしていたため。住吉選手は素晴らしい走りを見せたものの、集団走は大きく割れました。戸澤・餅崎選手はよく走り切ったり、渡部選手に、若手の多喜端・藤江選手も及第点を付けれる走り、4年石井選手が思ったほど伸びなかったことと、前回良かった本多・八巻選手が思うようにいかなかったか。それでも出場は変わりない。建て直せれば面白いチームのはずだ。
5㎞12位36秒差-10km10位-15km10位-17.5㎞10位
1位P.M.ワンブイ②58分15秒
7位石川颯真④59分38秒 76位山崎一輝③61分21秒 92位川口賢人③61分35秒
127位岡野佑輝③62分06秒 130位清水目大貴④62分08秒 131位村田誠児④62分08秒
155位町井宏行③62分38秒 174位畔柳 揮④62分51秒 220位金子智哉①63分37秒
250位高野千尋③64分08秒 289位石垣陽介①64分59秒
記録会の結果で少し不安な感じはしつつ、大丈夫だろうと思ったのですが…前回トップ通過の名門日大が辛くも最下位通過となりました。ワンブイ選手は持ち前の馬力ある走りをいかんなく発揮して58分15秒の好タイム、石川選手もまずまずのタイムで走りました。その次が来るのに1分40秒以上…山崎・川口・岡野選手といった中堅どころが思うように行けず、チーム10番手も220位。よもや5年前の再現とも思いましたが、強いて言えば4年村田選手が踏ん張ったか?もっと走れる選手はいるはずなので、どこまで立て直して正月に望めるでしょうか。
以上、通過校
5㎞6位-10㎞12位-15㎞11位(44秒差)-17.5㎞11位(1分16秒差)
15位町澤大雅④60分05秒
33位相馬一生④60分34秒 51位堀尾謙介②60分58秒 99位新城佑加④61分40秒
110位二井康介①61分46秒 115位舟津彰馬①61分52秒 144位小池竣也④62分21秒
147位渥美良明④62分23秒 157位江連崇裕③62分40秒 159位鈴木修平④62分42秒
245位竹内大地③64分05秒 281位蛭田雄大③64分57秒
ついに…ついに…途切れてしまった。町澤選手が苦しみながらもなんとか60分少し、4年生相馬・新城選手が奮闘、堀尾選手の急成長、1年生主将舟津選手もスピード型の中62分を何とか切りました。ただ、持ちタイムを持っている選手、過去予選で二桁順位を取ったことある選手がうまく走れなかったのが、44秒という差に現れたのだと思います。こうなってしまったからにはゼロからチームを作り直し。もう一度伝統を作っていってほしいですね。
5㎞8位-10㎞7位-15㎞12位-17.5㎞12位
19位菊地聡之④60分22秒
26位金子元気②60分29秒 82位山本竜也③61分27秒 94位菅 真大③61分36秒
100位大石 巧②61分41秒 103位中島公平②61分43秒 136位松村陣之助④62分12秒
184位峐下拓斗②63分03秒 188位荻久保寛也①63分07秒 214位服部潤哉②63分30秒
286位佐藤穏空④64分56秒 396位西嶋雄伸①67分33秒
やはりこれだけ欠場者が出てしまっては苦しかったか…。菊地選手は懸命に走りましたし、2年金子選手の急成長がありました。同じ2年では大石・中島選手が今後に期待できる走りを見せました。3年山本・菅選手も最低限か。ただ、8番手意向が63分オーバー、選手層の薄さはカバーできませんでした。12年連続出場、昨年の大会ではシード権を獲得できたチームでもあっという間に予選落ち。激しい乱高下についていけませんでした。
5㎞14位-10㎞-15位-15㎞14位-17.5㎞13位
31位小山直城②60分33秒
50位折居卓哉④60分57秒 97位西村昌悟④61分37秒 105位加藤大地②61分44秒
129位矢口寛大④62分08秒 137位木山雄生④62分12秒 148位森 柊斗②62分26秒
170位瀬戸口凌②62分48秒 193位西野匠哉①63分11秒 199位高橋悠平③63分14秒
208位田中健祐②63分25秒 319位高良綾太郎③65分50秒
ここ最近の成績を見る限り健闘していると思います。小山・折居選手が5㎞14分50秒と突っ込んでそれぞれ61分以内と踏ん張ると、西村・加藤選手をはじめ、複数の選手が62分前後に流れ込み、チーム10番手も200位以内には入りました。ただ、総合で力負けでした。小山選手らの世代がかなり多くメンバーに残ります。この世代が残るうちは復活するチャンスはあると思います。
5㎞10位-10㎞14位-15㎞15位-17.5㎞14位
8位丸山竜也④59分40秒
120位藤井健吾②61分59秒 145位濱野優太④62分22秒 152位小澤勇斗④62分35秒
158位川平浩之②62分40秒 164位矢澤明徳②62分44秒 180位秋山隼人④62分59秒
185位宮尾佳輔③63分04秒 195位佐藤雄基②63分12秒 228位塚原淳之①63分45秒
368位山口哲平④66分56秒 401位渡辺瑠偉④67分41秒
4年生の集大成がどうなるか気になっていました。丸山選手が59分台でさすがの走り!変わらぬ強さを見せました。しかし、2番手藤井選手が120位。これでは箱根のボーダーラインに絡むのはきつい。ほかの4年生も62分半ば以降でいい走りとはいかなかった。ここ数年、20㎞62分台から、中々伸びない選手が多いような…。今いる若手をしっかり伸ばしてもう一度箱根路を目指したい。
5㎞16位-10㎞11位-15km13位-17.5㎞16位
27位照井明人④60分29秒
48位鈴木大貴④60分53秒 93位鈴木博斗③61分35秒 135位真船恭輔①62分12秒
150位石井辰樹④62分33秒 166位伊藤達彦①62分45秒 201位鈴木聖人③63分15秒
205位佐藤雄志①63分19秒 206位濱登貴也③63分22秒 294位荒井大輝③65分06秒
340位河野 歩②66分23秒 DNFタイタス モグス①
なんでこんなに崩れてしまった…。タイタス選手はトップ集団、照井・浜登・鈴木大選手が前で勝負、あとは集団走で10㎞30分44秒前後で通過。ところが、照井・鈴木大選手は踏ん張ったものの、濱登選手は63分オーバー、タイタス選手は15㎞以降で棄権、集団走は鈴木博・真船選手が粘ったものの、あとは大きく崩れてしまいました。連続出場は簡単ではないのですね。メンバー的にはまた来年狙えるはず、巻き返してほしい。
16位亜細亜大、17位関東学院大、18位日本薬科大、19位駿河台大、20位明治学院大
21位平成国際大、22位麗澤大、23位流通経済大 24位筑波大 25位桜美林大
26位東京経済大、27位武蔵野学院大、28位慶応義塾大、29位松蔭大、30位東京大
31位芝浦工業大、32位東京情報大、33位立教大、34位千葉大、35位防衛大
36位首都大学東京、37位学習院大、38位東京理科大、39位東京学芸大、40位東京工業大
41位埼玉大、42位帝京平成大、43位一橋大、44位国際武道大、45位横浜国立大
46位上智大、47位茨城大、48位高崎経済大、49位東京工業大大学院、–東京大学大学院
17位関東学院大・20位明治学院大、35位防衛大・36位首都大が予想より遥かに上回りましたね。関学大や明学大はめちゃくちゃ驚きました。日本薬科も主力が何人かいない中よかったのでは?。麗澤・筑波が思ったよりこなかった。筑波はトラックから鍛えているので、この条件だと不利だったかな?
※太文字は連合出場あり?
2位レダマ キサイヤ①58分27秒 桜美林大
5位サイモン カリウキ②59分06秒 日本薬科
16位平賀喜裕④60分15秒 駿河台
22位加藤風磨③60分23秒 亜細亜
29位柴田拓真④60分30秒 平成国際
34位廣瀬 岳④60分37秒 関東学院
42位藤井亮矢①60分44秒 武蔵野学院
45位工藤隼人④60分48秒 亜細亜
52位松井将器(M1)60分58秒 東京工業大大学院
58位近藤秀一①61分04秒 東京大 連合10番ボーダー
87位桜庭宏暢③61分30秒 日本薬科
118位宮岡盛治④61分57秒 明治学院
122位金丸逸樹①61分59秒 筑波大
134位国川恭朗①62分11秒 麗澤大
146位東山知弘④62分22秒 平成国際
153位福留大樹③62分37秒 流通経済 16番ボーダー
173位元川嵩大②62分50秒 東京経済
178位田部幹也②62分56秒 桜美林大
力を発揮してきた留学生もいましたね。特にレダマ選手はこの気象条件での成績で本物のように思います!カリウキ選手も粘りましたね。連合の争いは、平賀・加藤選手はさすがの成績、廣瀬選手もまずまず、驚いたのが武蔵野学院大の1年生藤井選手、確かに記録会ダントツで組トップ29分55秒でしたが、ここまでとは…。同校初の連合出走は確実です!また、注目の東大・近藤選手も10番目で出走を手中に収めています。また、明治学院大が初の連合入りを果たしそうです。
ツイッター各方面で大胆すぎといわれた予想ですが、やはり順位としては全く当たらず(笑) やり過ぎましたね。というか、もうちょっと落ち着いて予想すべきでしたかね。記録会でよかった大東大と明治大はそのまま良かった。法大もエントリー以外の選手の状況から調子のよさは見て取れました。逆に日大や東国大は記録会でもやや不安ありましたからね、今回はそのまま予想しても良かったです。今回はやや暑い条件になりましたが、強いor調子が良いと調子が悪いの差がますます開いたなと思います。
まあ、こんなハチャメチャな中、上武大や法政大の通過を当てて、8校はあてられたのが良かったと思うべきですかね(大東大を10位にしておけば9校あたったのだが…)。また、今後も予想しあいましょう!
なお、
makurakotoba 様、M.ktn 様 が、拓殖大の順位を的中
ブルー様が通過校を9校的中させておりました。おめでとうございます!
明治大の逆襲!?エースの神大!?トップ通過の大東大!?…日大は??
今のところ私は明治大かなぁ。通過は2位ですが、選手の実績を考えると明治大かなと思います。4年背に強い選手いますし、生きのいい1年生もいますし、3年生もまずまずか。流れに乗れればしっかり走れると思います。
また、5位通過の甚大もツートップは強力ですね。特に鈴木健選手は箱根2区で68分切りも狙えるのではと思うくらいの勢いです。一部走れなかった中堅どころが復調すれば面白い。トップ通過の大東大も素晴らしい安定感でしたね。原選手の成長はとても嬉しい。あとは箱根1区出走した新井選手など適材適所の選手があがれればいい戦いができると思います。
気になるのはエースがいて上位進出が期待されながら選手層に泣いて辛くも通過となった拓大と日大。それぞれ課題は明確なので立て直せる要素はありますが、果たして?この他、上位通過となった創価大と法政大もダークホースになりえそうです!
シード校の壁は高い。前回の上位5校(青学・東洋・駒大・早大・東海)に山梨学院、出雲では日体大と中央学大に勢いを感じました。出雲は10位でしたが、育成の帝京も選手を揃えつつあります。今年もまたどんな争いになるか、とても楽しみですね!