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なお、今回は点数区分を新しいものにしてみました。タイムで分けています。
レベルをわかりやすくするため、過去3回の順位も参考につけています
SS(8点)58分59秒以内(92回:1位、91回:1位-2位、90回:1-3位)
S(7点)59分00秒~59分29秒(92回:2-6位、91回:3-8位、90回:4-7位)A(6点)59分30秒~59分59秒(92回:7-16位、91回:9-10位、90回:8-18位)B(5点)60分00秒~60分29秒(92回:17-29位、91回:11-24位、90回:19-34位)C(4点)60分30秒~60分59秒(92回:30-72位、91回:25-62位、90回:35-71位)D(3点)61分00秒~61分29秒(92回:73-119位、91回:63-104位、90回:72-104位)E(2点)61分30秒~61分59秒(92回:120-163位、91回:105-138位、90回:105-139位)
F(1点)62分00秒~62分29秒(92回:164-190位、91回:139-163位、90回:140-173位)G(0点)62分30秒~62分59秒(92回:191-226位、91回:164-190位、90回:174-201位)G候補
C(4点)60分30秒~60分59秒(92回:30-72位、91回:25-62位、90回:35-71位)勝谷徳仁④29分33秒10≪15:予131位、14:予152位≫金丸逸樹①29分58秒14D(3点)61分00秒~61分29秒(92回:73-119位、91回:63-104位、90回:72-104位)河野 誉③29分59秒17≪15:予181位、予256位≫E(2点)61分30秒~61分59秒(92回:120-163位、91回:105-138位、90回:105-139位)
才記壮人④29分35秒82≪15:予259位、予280位≫F(1点)62分00秒~62分29秒(92回:164-190位、91回:139-163位、90回:140-173位)森田佳祐③5千14分09秒20≪15:予299位、14:予215位≫池田 親①30分42秒73G(0点)62分30秒~62分59秒(92回:191-226位、91回:164-190位、90回:174-201位)村上 諄②30分46秒02≪15:予328位≫武田勇美③30分49秒73≪15:予316位、予385位≫G候補川瀬宙夢②31分17秒97斎須克久④32分11秒19≪15:予281位≫≪過去3年の成績≫92回22位10:36:58(ボーダーまで24分54秒差)91回21位10:39:17(ボーダーまで25分14秒差)90回24位10:38:25(10位まで25分56秒差)
最後は、次年度に更に上位カテゴリーに入っているかもしれない筑波大。今シーズンのトラックの伸び率はおそらく一番といって過言ではないだろう。ホクレンで3年森田選手が5千14分09秒、秋には4年才記選手が1万29分35秒と大幅自己ベストをマーク。
過去の予選の成績をみてランクは低めにしてあるが、20㎞ロードでも大幅更新はありそうだ。その20㎞ロードで力を発揮する選手が3選手。毎年確実にベストを更新している勝谷選手、高校時代全国区の経験のある河野選手、そして関東ICで1年ながらハーフに出場し入賞ラインに迫る走りを見せた金丸選手だ。共に二桁順位で学生連合入りを目指せるだろう。
他にもスピードのある川瀬選手やこつこつ積み上げた村上・武田選手、また長距離ファンの多くが名前は知っているだろう池田選手も流れに乗れつつある。少数精鋭でどこまでいけるか。意外にもここ3年間、総合タイムは10時間40分をやっと切るところ、ボーダーには25分と足踏み状態が続いている。だが、この勢い、次年度へ弾みがつく成績が残せるはずだ。
A(6点)59分30秒~59分59秒(92回:7-16位、91回:9-10位、90回:8-18位)サイモン カリウキ②28分03秒65≪15:予164位≫D(3点)61分00秒~61分29秒(92回:73-119位、91回:63-104位、90回:72-104位)桜庭宏暢③30分04秒29≪15:予153位、14:予188位≫E(2点)61分30秒~61分59秒(92回:120-163位、91回:105-138位、90回:105-139位)
F(1点)62分00秒~62分29秒(92回:164-190位、91回:139-163位、90回:140-173位)中才雄介③30分43秒07≪15:予216位、14:予209位≫
谷 大樹④30分45秒57≪15:予257位、14:予290位≫G(0点)62分30秒~62分59秒(92回:191-226位、91回:164-190位、90回:174-201位)小笠原太一④30分56秒06≪14:予381位≫
神戸 巧②30分57秒20≪15:予269位≫G候補加藤涼介④30分58秒56≪14:予506位≫
寺澤 望④31分33秒96≪15:予268位≫
長谷地拓也③31分39秒06
及川雄大①5千14分51秒50
仲間紘大①5千14分53秒52≪過去3年の成績≫
92回21位10:36:38(ボーダーまで24分34秒差)
91回26位10:52:21(ボーダーまで38分18秒差)
90回未出場
強化年数が比較的短い中で、大幅に総合タイムを縮めてきそうなのが日本薬科大だ。まず、2年になったカリウキ選手が、少しずつではあるが力を発揮できるようになってきた。関東ICではもう少しという成績だったが、ホクレンで1万28分03秒と高い潜在能力を示した。今年は貯金を作る存在になれそうだ。
また、他の選手にも4月の記録会で好記録が続出した。特に、前回学生連合に選出された3年桜庭選手が1万30分04秒を出してきた。1年生時から予選を2年連続でチームトップで走り続けていた力は本物であった。今年は二けた順位を狙えるところだ。
また、同学年の中才選手が食らいつけるかどうか。実質の1期生の4年谷・小笠原選手が、20㎞ロードで積み上げてきたものをどれだけ出せるかはチームの指針にもなるので注目。他、1年生は及川選手など4人がエントリー。5千14分台3人など過去最大の補強となった世代の伸びは気になるところだ。91回から92回で14分近く短縮、今回も同等もしくはそれ以上の短縮が出来るかもしれない。
A(6点)59分30秒~59分59秒(92回:7-16位、91回:9-10位、90回:8-18位)平賀喜裕④29分04秒97≪16:箱7区6位相当、15:予48位、13:予228位≫E(2点)61分30秒~61分59秒(92回:120-163位、91回:105-138位、90回:105-139位)
河口昂平③30分15秒24≪15:予175位、14:予283位≫F(1点)62分00秒~62分29秒(92回:164-190位、91回:139-163位、90回:140-173位)親崎達朗③30分28秒20≪15:予255位≫
青木勇歩④30分45秒46≪15:予309位、14:予239位、13:予305位≫
高桑昂平③30分59秒04G(0点)62分30秒~62分59秒(92回:191-226位、91回:164-190位、90回:174-201位)西沢晃佑②30分48秒87≪15:予186位≫
藤岡勇樹③31分21秒06≪15:予231位、14:予221位≫
山重雅矢④30分53秒19≪15:予241位、13:予298位≫
鈴木侑太郎③30分45秒88≪15:予248位≫
松山星名④30分37秒45≪14:予282位≫
越智文弥④5千14分23秒74G候補寄木康弘③31分48秒92
高橋将平②31分50秒94
≪過去3年の成績≫
92回19位10:28:30(ボーダーまで16分26秒差)
91回19位10:35:18(ボーダーまで21分15秒差)
90回25位10:42:30(ボーダーまで30分01秒差)
毎年確実にボーダーラインに近づいて、前回初めて学生連合出走者を輩出した駿河台大学。その学生連合出走となった4年平賀選手は名実ともにエースに成長。先日の日体大で5千14分一桁の好記録。20㎞でも良い記録が出そうな雰囲気だ。
また、中堅ランナーも4年3年の上級生が中心。トラックのベストを確実に更新する河口選手はもっと上のランクを狙える選手、日体大1万で自己ベストを出して30分台をマークした親崎・青木・高桑選手も面白い存在で、予選で大幅なジャンプアップもできそうな気配だ。彼らを前回予選で上回っていた藤岡・山重・鈴木選手も経験がある。うまく競え合えれば62分以内に入れる選手が増えてくるはずだ。
他、前回ルーキーながら186位62分24秒マークした西沢選手、5千で14分23秒の好記録をマークした4年越智選手がどのくらいやれるかも一つ注目だ。特に越智選手はこれまでなかなか予選に縁が無かった選手でどれだけいけるか。現状の試算では10時間20分に近い位置にはいける。来年から留学生が入る噂もある、強化が加速していく駿河台大から目が離せない。
A(6点)59分30秒~59分59秒(92回:7-16位、91回:9-10位、90回:8-18位)柴田拓真④29分16秒21≪16:箱9区10位相当、15:予29位、箱4区15位相当、14:予40位、13:予187位≫D(3点)61分00秒~61分29秒(92回:73-119位、91回:63-104位、90回:72-104位)東山知弘④30分18秒63≪15:予118位、14:予164位、13:予182位≫E(2点)61分30秒~61分59秒(92回:120-163位、91回:105-138位、90回:105-139位)
坂野敬一④29分20秒15≪15:予90位、14:予109位≫
工藤天輝④30分30秒14≪14:予240位、13:予143位≫
木下峻輔④31分11秒06F(1点)62分00秒~62分29秒(92回:164-190位、91回:139-163位、90回:140-173位)滝口 諒③30分37秒43≪15:予239位≫
渋谷晃輝④30分44秒76≪15:予243位≫
小美濃駿②30分24秒41
飯田祥平③30分21秒60G(0点)62分30秒~62分59秒(92回:191-226位、91回:164-190位、90回:174-201位)日野 航②5千14分45秒64
布施晴貴②30分56秒01G候補小原大地③31分05秒08
工藤淳平①5千14分42秒68
鹿嶋基史③5千15分17秒59
≪過去3年の成績≫
92回17位10:20:37(ボーダーまで8分33秒差)
91回14位10:22:19(ボーダーまで8分16秒差)
90回16位10:26:06(10位まで13分37秒差)
前々回の大会から、ボーダーラインから10分切りに迫る健闘を見せている平成国際大。4年生が6人エントリーされている今シーズンは、一つ大きなチャンスを迎えている。
エースは柴田選手。2年時から学生連合出走し、今年は主要区間の9区で健闘を見せている。その後、関東ICハーフも入賞するなど実力は毎年しっかりつけている。もう2度出場のため、学生連合での出場はありえない。今年は60分以内の激走が見れるか。
また、毎年しっかり結果を残す東山選手と3年前に好走を見せた工藤選手が、先日の記録会で調子の良さをみせた。木下選手は1万31分台だが、春のハーフではあの公務員ランナーに食らいつくなどロードに強い選手だ。これに前回90位の走りを見せた坂野選手が復調できれば、箱根常連校に食らいつける。彼ら4年生は常連校崩しのカギだろう。
他には進境著しい滝口・小美濃選手らも上がってこれるかどうか。上記の試算ではだいたい10時間18分前後となる。あと、6分ほどどうにかして捻出することができれば、16年ぶり2回目の箱根路が見えてくる。
D(3点)61分00秒~61分29秒(92回:73-119位、91回:63-104位、90回:72-104位)田中 匠②30分11秒05≪15:予151位≫E(2点)61分30秒~61分59秒(92回:120-163位、91回:105-138位、90回:105-139位)青木章悟④30分13秒80≪15:予215位≫F(1点)62分00秒~62分29秒(92回:164-190位、91回:139-163位、90回:140-173位)藤村 穣③30分26秒08≪15:予200位、14:予214位≫
橋本将志④30分09秒54≪15:予202位≫
西澤健太②30分37秒58≪15:予171位≫G(0点)62分30秒~62分59秒(92回:191-226位、91回:164-190位、90回:174-201位)大道聖斗③30分30秒73
国川恭朗①30分38秒67
市川 駿②30分53秒67≪15:予206位≫G候補瀬尾和輝①5千14分54秒64
太田来紀②30分47秒84
宮田 僚①31分10秒59≪過去3年の成績≫
92回18位10:21:10(ボーダーまで9分06秒差)
91回16位10:27:22(ボーダーまで13分19秒差)
90回20位10:31:23(10位まで18分54秒差)
前回は至近では最もボーダーに近づいた麗澤大。そこから1番・2番手を初めとする5人が卒業したが、新たな戦力が育ってきている。前回61分52秒を記録した田中選手が、今春1万で大幅ベストとなる30分11秒をマークしチームトップに!今回の予選の走りが楽しみだ。
また、4年生の青木・橋本選手もほぼ変わらない1万ベストを持つ。特に青木選手は学生ハーフで65分38秒をマーク。最後の予選でどこまで上位に食い込めるか。他にも前回62分半ばで固まった西澤・藤村・市川選手に、予選は走っていないがその後に大きく伸びてきた吉鶴・大道選手も面白い存在だ。
また、1年生では入学直後から先輩たちと変わらない成績を残す国川選手が注目だろう。今回は、12人エントリーだが少数精鋭で、総合タイムはここ最近縮め続けており登り調子。10時間20分以内に入れば本気で箱根のボーダーラインに手がかかってくる。
G(0点)62分30秒~62分59秒(92回:191-226位、91回:164-190位、90回:174-201位)元川嵩大②30分51秒14≪15:予329位≫
松浦大輝③30分11秒59≪14:予226位≫
下澤聖哉④31分17秒60≪15:予312位≫G候補小新裕貴②31分44秒63≪15:予310位≫
井上竣介②31分54秒91
鈴木優斗①32分02秒82
所河北斗①32分10秒73
小泉喬寛③31分39秒76
≪過去3年の成績≫
92回25位10:47:01(ボーダーまで34分57秒差)
91回24位10:47:15(ボーダーまで33分12秒差)
90回21位10:31:39(ボーダーまで19分10秒差)
エントリー14人中8人が1年生、11人が2年生以下と大きな若返りをして挑む東京経済大。先週の日体大記録会では2年元川選手が元気で学生連合入りを狙える存在か。昨年冬に1万30分51秒をマークし、再度調子を上げてきた。昨年は65分かかったが、更新幅が楽しみな選手だ。
ほかの選手は記録会で1万32分前後を複数の選手が記録。その中で、2年生が意地を見せ小新・井上選手がしっかり1年生に勝ち切った。その彼らに食らいついた1年生鈴木・所河選手あたりが今後の有力株になるだろうか。
これに4年唯一エントリー・駅伝ブロック長の下澤選手あたりが食らいつけるかどうか。1万の持ちタイム的には前回の成績を上回れば御の字だが、監督がこの道のベテランの域になりつつある方、思わぬ調整力や育成力を見せてくるかもしれない。
E(2点)61分30秒~61分59秒(92回:120-163位、91回:105-138位、90回:105-139位)
出田優斗③30分21秒98≪15:予155位、14:予151位≫F(1点)62分00秒~62分29秒(92回:164-190位、91回:139-163位、90回:140-173位)山本大輝④29分42秒61≪15:予174位、14:予131位、13:予181位≫
福留大樹③5千14分19秒27≪15:予229位、14:予354位≫
菊地海斗①30分46秒05
松尾直征④30分31秒75G(0点)62分30秒~62分59秒(92回:191-226位、91回:164-190位、90回:174-201位)稲富智希③31分09秒13≪15:予287位≫
藤崎真伍②30分53秒60≪15:予227位≫G候補
谷野稜弥③30分56秒56≪15:予213位、14:予248位≫
地福詩音②31分35秒98
中島拓哉④30分26秒01
高橋健人④31分12秒30≪過去3年の成績≫
92回20位10:31:20(ボーダーまで19分16秒差)
91回18位10:30:14(ボーダーまで16分11秒差)
90回15位10:22:40(10位まで10分11秒差)
C(4点)60分30秒~60分59秒(92回:30-72位、91回:25-62位、90回:35-71位)廣瀬 岳④29分19秒38≪15:予196位、14:予326位≫F(1点)62分00秒~62分29秒(92回:164-190位、91回:139-163位、90回:140-173位)田島 光②30分35秒99G(0点)62分30秒~62分59秒(92回:191-226位、91回:164-190位、90回:174-201位)柿田直輝③31分12秒88≪15:予236位≫
渡邉裕紀④30分28秒17≪15:予382位、14:予337位≫G候補郡司真大④30分40秒33≪15:予240位、14:予194位、13:予245位≫
河本英樹②31分29秒34
小田友博③31分39秒12≪15:予264位≫
関口大樹①31分01秒28
米 奎亮③30分22秒20≪14:予232位≫
安西佑騎③30分26秒63
≪過去3年の成績≫
92回23位10:36:59(ボーダーまで24分55秒差)
91回22位10:39:34(ボーダーまで25分31秒差)
90回18位10:27:35(ボーダーまで15分06秒差)
毎年1人~2人学生連合の出場争いに絡む選手を輩出する関東学院大。今年も箱根出走が手に届きそうな選手がいる。4年の廣瀬選手だ。前回の予選後、急激に自己ベストが伸び、今年7月のホクレンで29分19秒をマークし、目下注目の選手になってきた。ロードの持ちタイムはまだ目立たないが、だからこそ予選会での飛躍が楽しみな選手だ。
また、チーム全体のベクトルも上向き傾向。前回予選走っていない2年の田島・河本選手が好調でプラス材料となりそう。また、嬉しいのが4年渡邉選手が走れている事。1年時に1万30分28秒をマークと素質は同大でトップクラス。最後の予選で爆発の予感だ。
他には前回出走の柿田・小田選手が堅実に推移、1年の関口選手も楽しみな選手だ。郡司・米・安西選手が復調すれば、90回予選より上のレベルの水準で戦う事もできる戦力だ。
F(1点)62分00秒~62分29秒(92回:164-190位、91回:139-163位、90回:140-173位)長瀬順志④30分36秒17≪15:予290位、14:予291位、13:予331位≫
G(0点)62分30秒~62分59秒(92回:191-226位、91回:164-190位、90回:174-201位)
福島研二③31分01秒59≪15:予523位、14:予278位≫
G候補宍戸公紀②31分04秒89≪15:予298位≫
下山敦也③31分24秒82≪15:予305位、14:予327位≫
新立竜ノ介①31分28秒11
植田一貴③31分14秒32≪15:予343位≫
新堀 遼④30分36秒54≪15:予378位、14:予378位≫≪過去3年の成績≫
92回27位10:49:50(ボーダーと37分43秒差)
91回25位10:51:29(ボーダーと37分26秒差)
90回23位10:33:23(10位と20分54秒差)
昨年は上位10人が64分37秒~65分38秒の間に雪崩れ込む見事な安定感を見せた松蔭大。そのうち、8人が残り、伸びる選手も出始めている。今、エースといえるのは4年の長瀬選手だ。前回の予選後に1万の自己ベストを更新。条件が良くなかった24日1万でもベストに近いタイムを出してきた。充分に学生連合に食い込む力はあるだろう。
次いで福島選手が力がある。前回は失敗したものの、元々長い距離への順応は早かった選手。彼の状態が戻ってきたのは総合力からして大きい。他にも、宍戸・下山選手が1万での成長も見せており、昨年よりワンランク上のタイムを目指せる。1年の新立選手も同じくらいの力で走れそうな感じだ。総合としては前回の10時間49分から10分以上短縮できるかどうかか。あわよくば、3年前以前の水準に戻したいところだ。