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2016年度の大学駅伝シーズン~上武大学

職場で同じミスが続いて精神的に来ていますが、
めげずに明日も頑張ります。
次は初めて往路一桁を記録した上武大学です。

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全日本駅伝予選落ち
4組 3組 2組 1組
21位坂本③295539 21位太田黒②304066 10位井上③310778 19位大森②310909
37位馬本④313912 35位塩川③313323 39位小林③330055 26位上田④312683
 前年度の箱根駅伝が初の最下位、そのタイミングで上武大をゼロから率いてきた花田監督が退任されました。そして、近藤コーチが昇格されています。戦力としては正直厳しい中、全日本予選は4年生森田・東選手の飛車角落ちでの戦いを強いられます。通過はできず、下位に沈む選手もいましたが、新戦力として太田黒・大森選手の目途が立ったこと、関東IC棄権など波が大きかった坂本選手が最終組で29分台でまとめあげたのが収穫にあげられました。
箱根駅伝予選6位通過
18位東④60:22 24位森田④60:25 30位太田黒②60:33 49位坂本③60:56 62位佐藤③61:06
67位淵②61:12 85位上田④61:28 117位関②61:53 128位大森②62:07 132位橋立①62:10
 さて、予選前の上武大はどう転ぶか。新監督になってより良くなるか、逆に悪くなるのか…。最も、近藤コーチは以前は松蔭大の監督として予選に挑戦した方、スキルは高いと思われた。その通り、6位通過は下馬評を覆したといっていいと思います。頼れる4年生東・森田選手が60分半を切ってしっかりチームを率いると、太田黒選手が急成長の30位、坂本・上田選手の間に、これまであまり名前を聞かなかった佐藤駿・淵選手が60位代に入る。予選会で毎年見せるしぶとさを今大会でも強烈に印象に残してきました。
箱根駅伝15位
1区(21.3㎞) 10位坂本③64:21(10) 6区(20.8㎞) 16位馬本④61:31(13)
2区(23.2㎞) 17位東④70:04(16) 7区(21.3㎞) 17位橋立①67:20(13)
3区(21.4㎞) 10位太田黒②64:44(14) 8区(21.4㎞) 15位大森②68:33(14)
4区(20.9㎞) 14位上田④67:15(16) 9区(23.1㎞) 17位佐藤③75:13(15)
5区(20.8㎞) 2位森田④72:49(8) 10区(23.0㎞) 11位佐藤④72:55(15)
 箱根前に監督からこんな発言がありました。「これまでは上を狙ってギリギリまで強度な練習をしていた。今年は自然体で臨む」とのこと。それはどうやらプラスの方向に働いたみたいです。安定さを不安視されていた坂本選手が1区で終盤まで先頭集団に食いついて10位で滑り出すと、2区東選手が順位は落としたものの、70分少しでまとめ前が見える位置に踏みとどまった。
 これは往路のその後の展開に大きな影響を与えたと思います。3区太田黒選手が終盤にしっかり追い上げ総合14位へ、個人としても区間10位の上々の駅伝デビューでした。4区急成長の上田選手が懸命に粘り、10位と約1分半差で3年連続山登りで前回区間8位で走っている森田選手に襷を渡します。その森田選手は箱根山中じりじり追い上げていくと、得意の下りでエンジン全開。テレビには映っていなかったが一気にシード権内へ突入。個人としても残り1㎞で区間トップに躍り出ました!最終的には1秒差の区間2位、そして8人抜きで総合8位までチームを引き上げる活躍!そして、上武大としては出場9回目で初めての往路一桁ターンとなりました。
 復路は苦手の6区を何とか乗り切きりたいころ、前回65分オーバーしてしまった馬本選手が再登板。他の下りのスペシャリストにはかなわず順位は13位まで下げますが、61分31秒は上武大記録まであと1秒。うまくまとめたと思っています。7区は唯一のルーキー橋本選手、8区は関東ICハーフで健闘した大森選手が頑張りますが、シード権は徐々に遠のいてしまいます。そんな中、9区佐藤駿選手が疲れが見える中、最近は繰り上げが多かった鶴見中継所に間に合わせます。これはチームとしての成長でしょうか。10区4年生の佐藤史選手が10人の汗が染みこんだ母校の襷をかけてゴール。総合15位は上武大歴代2番目の順位、佐藤選手本人も区間11位で有終の美を飾りました。

 今年は予選・本戦と共に力を出し切ったように見えます。駅伝に関しては本当に今年は流れの中で戦えた、これが本当に収穫ですよね。手ごたえを感じたと思います。ただ一方、スカウトを見ていると、数年未来がかなり厳しい状況になるのではとも思われます。とにかく一つ一つの主要大会を大事に戦っていきたいところです。

コメント

  1. 陸上ファンT より:

    箱根駅伝ですが、今年は駅伝の
    輪の中で戦えたので良かったと思います。
    往路の4区までがみんな頑張り、
    大きな輪の中にいたからこそ、5区の
    快走が生きたと思っています。
    復路でも、6区もリベンジし、10区も
    区間11位と上武大なりに
    駅伝をしたと思っています。
    上武大は、在学中からマラソンに
    積極的に取り組んでくれるので、
    個人的には期待しています。
    OBも卒業後、園田選手や
    渡邊選手がマラソンやニューイヤー
    の主力として頑張っているので、
    良い大学なのだなと思っています。
    箱根駅伝でも上位進出してほしいと
    思っています。

  2. hakonankit より:

    >陸上ファンTさん
    ようやく予選会の時のような走りができたと言った方がいいのかもしれませんが、この結果から普段の練習でも俄然前向きに取り組めるようになればいいですよね。元監督の花田さんが率いるGMOも成功してほしいです。